【緑のテーブル2017関連企画】緑のトークセッション
秋の夕篇「伝統と現代」2023年9月21日(木)19:00開始
垣尾優×善竹忠亮×岡登志子
「緑のテーブル2017」は、原案となった1932年発表の「緑のテーブル」の振付家クルト・ヨースの系譜に学んだ岡登志子が、ヨースが生み出しピナ・バウシュ等へと引き継がれたメソッドに基づき創作したものです。身体の中から身体を動かすというドイツ表現主義に通底するメソッドのもと、様々な舞踊ジャンルで活躍するダンサーが会するユニークな編成になっています。
トークセッション秋の夕篇では「伝統と現代」と題して、コンテンポラリーダンスのフィールドで新たな地平を切り開く垣尾優と、大蔵流狂言方として室町時代から受け継ぐ伝統を守り再生する善竹忠亮が、岡登志子を交えて語り合います。
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チラシにはそれぞれ、吹き出しにセリフを入れていただきました。3人3様、好き勝手言っているこの感じ、、どんなトークセッションになるのでしょうか、、お楽しみに!
さて、当日は皆さまと場を囲むようなスタイルで、和やかに始まりました。
岡さんから『緑のテーブル2017』作品創作の経緯、善竹さん出演の経緯、垣尾さんと長く一緒に仕事をしてきたことなど説明のあと、今回のトークテーマ「伝統と現代」に話題は進んでいきました。
□『緑のテーブル2017 ~神戸文化ホール開館50周年記念Ver.~』公演は10月21日(土)15:00開演です。チケット販売中!
□緑の記念Tシャツ、Ensemble Sonneの STORESで販売中!
□【関連企画】リレーインタビュー「50人のアンサンブル」Instagramにて公開中!
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