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緑のテーブル2017
『緑のテーブル2017』は、ドイツ表現主義舞踊の巨匠クルト・ヨース原作の「緑のテーブル」(1932)に想を得て、岡登志子の振付により新たに創作されたダンス作品です。戦争が再来する予兆の中で反戦のメッセージをもち、今日まで世界各地で数多く再演されてきたヨース作品の「生命」を、どのように現代に踊り伝えるかを考える試みとして創作されました。
[上演歴]
2017年3月 神戸アートビレッジセンター 主催:大野一雄舞踏研究所 [初演]
2018年4月 愛知芸術文化センター 主催:アンサンブル・ゾネ 愛知県芸術劇場
2018年9月 東京ドイツ文化センター 主催:NPO法人ダンスアーカイヴ構想
2019年6月 デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)主催:アンサンブル・ゾネ
2022年7月 神戸市中央区文化センター 主催:アンサンブル・ゾネ
2023年10月神戸文化ホール 中ホール 主催:神戸文化ホール(指定管理者:公財 神戸市民文化振興財団)
[初演クレジット]
振付 岡登志子
作品監修 大野慶人
美術 廣中薫
音楽協力 田村ゆう子
舞台監督 大田和司
照明 岩村原太
音響 西川文章
制作 樫村千佳
出演
大野慶人、垣尾優、大前光市、岡登志子
伊藤愛、糸瀬公二、井筒麻也、桑野聖子
住吉山実里、文山絵真、中村萌
2017 KOBE
1/1
2019 KOBE KIITO
1/1
2022 KOBE
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