アンサンブル・ゾネ

『緑のテーブル2017
アンソロジー』

日時

2025年11月23日（日）16:00開演

2025年11月24日（月祝）14:00開演

会場

山形市民会館小ホール

演出・振付　岡登志子

出演
死神　垣尾優
兵士　川口隆夫
利得者　竹ち代毬也
難民　岡登志子
パルチザン　川崎萌々子
母　桑野聖子
祈りの踊り加藤由美（ダンススペース）と祈りの踊り連
声の出演　大野慶人

祈りの踊り連

[賛助出演]大橋武司(虹のプラザ文化芸術プロジェクト統括マネージャー、大石田 AIR 代表)、鈴木純(宮城教育大学)、ラインホルト・グリンダ(山形大学)、末永敏明(東北芸術工科大学)、森繁哉

[一般参加]磯島未来、伊藤美和、大山浩子柏倉由紀子、木村まゆみ、久保田舞、黒坂貴子、公平哲夫、今野智美、宍戸直子、渋谷和江、渋谷千裕、謝佳蓉、邵華、鈴木彩心、関矢知聖、染谷彩葉、たなかゆうこ、永岡大輔、成澤一裕、藤田圭子、堀野いち花、堀野水希、水越達哉、水越都、水越百椛、村口万結、山田晴美　※五十音順

ピアノ演奏　西尾知子　三谷万葉須藤宮子

チケット

NEWS

【NEW】緑のテーブル2017アンソロジー山形公演チケット販売中＞

【WS】2025年11月のオープンクラススケジュール＞

【WS】市田京美特別ワークショップ2025年秋＞

身体の中から生まれてくる踊り。
生きることが踊りになる。
踊りの本質。踊り、空間、時間、光、音。

アンサンブル・ゾネについて

WORKS

ダンサー紹介

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ダンスメソッド

Ensemble Sonne Dance Method

アンサンブル・ゾネ（Ensemblesonne）が行っているダンスソッドは、様々な表現に向かうための手段です。ドイツ表現主義で培われた、フロアメソッド、バーレッスン、バリエーションを行います。メソッドの習得という枠にはめるのではなく、メソッドを通して、毎日変化する自分の身体と向き合うことで、生き生きとした踊りがたちあがっていきます。ダンス、芸術、舞台の表現者のための身体訓練です。

youtubeチャンネル

ワークショップ

講師について

岡登志子（主宰・振付家）

ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒。ダンスカンパニーアンサンブル・ゾネ主宰。神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。音楽家や美術家との即興活動も継続中。2014年神戸長田文化賞受賞。2015年度文化庁新進芸術家海外研修制度にてベルギー、フランスで公演。2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。

お問い合わせはこちら

Instagram

ゾネからメールニュース配信しました。まもなく、緑のテーブル2017アンソロジー山形公演11月23,24日
皆様のお知り合いにもぜひご周知ください🙏
https://ensemblesonne.com/so/04PgAG3CH?languageTag=ja&status=Draft&cid=00000000-0000-0000-0000-000000000000

緑のテーブル2017アンソロジーYouTubeでもショートムービー見れますhttps://www.youtube.com/watch?v=kDt5XDpFilM

11月のオープンクラス
日曜日クラス(中級)
@アンサンブルゾネ稽古場

【11月】
2,9,16,30日　日曜日16:00-17:30

バレエの基礎をお持ちでコンテンポラリーの動きに挑戦されたい方もぜひ！

クラス詳細はプロフィールからwebサイトをご覧ください。

📷©︎三輪岳史

#ダンスメソッド
#ダンスワークショップ神戸
#コンテ
#コンテンポラリーダンス
#ドイツ表現主義舞踊
#バレエベース
#神戸のダンス

アンサンブル・ゾネ『緑のテーブル2017アンソロジー』
9月に開催した西宮公演のショートムービーできました。

11月23,24日は山形市民会館に巡回です。
その地ならではの演出をお楽しみください！

#コンテンポラリーダンス #アンサンブルゾネ #緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #山形市民会館小ホール #ダンスアーカイヴ構想

オープンクラス11月スケジュール🍂
寒くなってまいりました、しっかり身体を動かしましょう。ご参加お待ちしています！

水曜日クラス
@甲南山手エイコーンスタジオ

【11月】
5,12,26日　水曜日 19:30~21:00
＊19日は市田京美さん特別クラス
スケジュールの都合により次回メソッドから即興に繋げるクラス開催は未定です

駅近スタジオ、広くて踊りやすい床で集中してレッスンできます♪

クラス詳細はプロフィールからwebサイトをご覧ください。

📷©︎三輪岳史

#ダンスメソッド
#ダンスワークショップ神戸
#コンテ
#コンテンポラリーダンス
#ドイツ表現主義舞踊
#バレエベース
#神戸のダンス
#即興ダンス
#身体の中から踊る
#身体と向き合う

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

暗転。風の中、白い輪郭が次第にみえてくる。
ピアノの音色は包み��込むようにゆっくりとやさしい。
想いはどこに、届くのか。この手の先に見ることができれば、まだもう少し、待てるかもしれない。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

雑踏の中、まわりの声には流されない、自分の道を、前を向いて行くだけ。強い覚悟を持つとともに力強いピアノの連弾曲がはじまる。他人に踊らされない、自分の踊りを踊るだけ。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

静かな波の音とともに現れる。波間に揺れる、力なく、重く悲しげなピアノの音。ときには踏ん張り、重さを振り払う。何が力を与えるのか、何に導かれて行くのか。ショールも一緒に踊っている。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

山形公演フライヤーが出来上がりました！

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017　アンソロジー」
日時：
2025年11月23日（日）16:00開演
2025年11月24日（月祝）14:00開演

会場：山形市民会館小ホール

演出・振付　岡登志子

出演
死神　垣尾優
兵士　川口隆夫
利得者　竹ち代毬也
難民　岡登志子
パルチザン　川崎萌々子
母　桑野聖子
祈りの踊り加藤由美（ダンススペース）と祈りの踊り連
声の出演　大野慶人

祈りの踊り連
[賛助出演]大橋武司(虹のプラザ文化芸術プロジェクト統括マネージャー、大石田 AIR 代表)、鈴木純(宮城教育大学)、ラインホルト・グリンダ(山形大学)、末永敏明(東北芸術工科大学)、森繁哉
[一般参加]磯島未来、伊藤美和、大山浩子柏倉由紀子、木村まゆみ、久保田舞、黒坂貴子、公平哲夫、今野智美、宍戸直子、渋谷和江、渋谷千裕、謝佳蓉、邵華、鈴木彩心、関矢知聖、染谷彩葉、たなかゆうこ、永岡大輔、成澤一裕、藤田圭子、堀野いち花、堀野水希、水越達哉、水越都、水越百椛、村口万結、山田晴美　※五十音順

ピアノ演奏　西尾知子　三谷万葉須藤宮子

主催:NPO 法人ダンスアーカイヴ構想、山形市民会館管理運営共同事業体
企画協力 : アンサンブル・ゾネ協力:ダンススペース、大野一雄舞踏研究所
助成:芸術文化振興基金

格好良い（中を開くと面白い）フライヤーデザインはヤング荘さん
@youngsou2023

チケット発売中です！
https://l-tike.com/order/?gLcode=22936

#緑のテーブル2017アンソロジー #山形市民会館小ホール #戦後80年 #コンテンポラリーダンス

「緑のテーブル2017アンソロジー」西宮公演を写真家の秋久秀雄さんに撮影いただきました。
迫力のフォト作品をWebサイトのNEWSページで紹介しています。
ぜひご覧ください！
https://www.ensemblesonne.com/post/photo-greentable2017202509

#緑のテーブル2017アンソロジー

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

鋭い眼差しが低いピアノの音と影を連れてくる。強さと弱さ、影に踊らされているのか争っているのか。欲は尽きない。まだまだ足りないって。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

Webサイトのトップページに
アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」山形公演情報更新しました。
チラシの画像をクリックするとチラシデータをダウンロードしていただけます！
https://www.ensemblesonne.com

#山形 #ダンス公演 #アンサンブルゾネ #ダンスアーカイヴ構想 #コンテンポラリーダンス #緑のテーブル2017アンソロジー

「緑のテーブル2017アンソロジー」
山形公演に向けてのリハーサルはじまりました。
会場の山形市民会館小ホールの舞台を想定して動線を確認。
各ソロパートも、どうやって動きが生まれるのか、に立ち戻って振付の岡さんから細かい熱い手直しがたくさん、、山形公演ではさらにブラッシュアップした踊りを観ていただけるのでは。

引き続き山形での「緑のテーブル2017アンソロジー」公演にご注目ください。

アンサンブル・ゾネ
『緑のテーブル2017アンソロジー』
日時
2025年11月23日（日）16:00開演
2025年11月24日（月祝）14:00開演

会場
山形市民会館小ホール

演出・振付　岡登志子

出演
死神　垣尾優
兵士　川口隆夫
利得者　竹ち代毬也
難民　岡登志子
パルチザン　川崎萌々子
母　桑野聖子
祈りの踊り加藤由美（ダンススペース）と祈りの踊り連
声の出演　大野慶人

祈りの踊り連
[賛助出演]大橋武司(虹のプラザ文化芸術プロジェクト統括マネージャー、大石田 AIR 代表)、鈴木純(宮城教育大学)、ラインホルト・グリンダ(山形大学)、末永敏明(東北芸術工科大学)、森繁哉
[一般参加]磯島未来、伊藤美和、大山浩子柏倉由紀子、木村まゆみ、久保田舞、黒坂貴子、公平哲夫、今野智美、宍戸直子、渋谷和江、渋谷千裕、謝佳蓉、邵華、鈴木彩心、関矢知聖、染谷彩葉、たなかゆうこ、永岡大輔、成澤一裕、藤田圭子、堀野いち花、堀野水希、水越達哉、水越都、水越百椛、村口万結、山田晴美　※五十音順

ピアノ演奏　西尾知子　三谷万葉須藤宮子

https://www.ensemblesonne.com

#緑のテーブル2017アンソロジー #山形市民会館小ホール #ダンスアーカイヴ構想 #コンテンポラリーダンス #ダンス公演 #戦後80年 #祈りの踊り

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

疲れたサラリーマンの哀愁が漂っている。気分の浮き沈みによってマーチも変拍子。いつも何かと必死に戦っている。お疲れ様です、今日はいい夢を。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像から書き出し。

どこからともなく現れて、時計の音で踊る死神。編集しながら各ソロ何度もみているのですが、死神は回を重ねるごとに、よりかたちの捉え難い、不気味な存在になっているような、、今空間が歪みましたよね、瞬き、もう一度見たいなっと思っても、もう二度と同じ時はやってこないような。いつの間にか消えていく。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像よりフレーム書き出し。

緞帳が上がるとピアノのタンゴが流れ、テーブルを囲んで赤ネクタイの政治家たちの会議のシーン。
同じ振付を踊っていますが思惑は色々。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」
絶賛記録映像編集中。画像は映像よりフレーム書き出し。便利ですね。

舞台の閉じた空間からカーテンを開けて日常の景色が現れる、西宮公演ならでは演出にはっとされた方も多かったのではないでしょうか。
印象的な祈りの踊りのシーンになりました。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

からだのワークショップ稽古の言葉@山形
山形を拠点に活動するダンススペースと共催で2024年から行なっているダンスワークショップです。ワークショップではワークショップでは、アンサンブル・ゾネ主宰の岡登志子がドイツで学んできたダンスメソッドを体感し身体の使い方に意識を向けること、舞踏家大野一雄氏の『稽古の言葉』を手がかりにしてそれぞれの身体が作品となって表現することの可能性を探っていきます。

今回のワークショップテーマは
「クルト・ヨースのメソッド初級ー舞台に立つための身体、ベースをつくる」
これから舞台に立つ方に向けて大切なこと、身体の使い方をクルトヨースのメソッドを通してお伝えします。振り付けを学ぶ前のウォーミングアップとしても役立ちます。

日程：
10月26日（日）13:30~15:00

場所：山形市内（滝山公民館）

講師：岡登志子

受講料：3,000円

対象：年齢不問、ダンス経験不問、演劇や美術など表現を探求している方、身体と向き合ってみたい方

お申し込み・お問い合わせは画像のQRコードから専用フォーム、アンサンブル・ゾネ（ensemblesonne@gmail.com）まで

共催：ダンススペース　　アンサンブル・ゾネ

講師プロフィール：
岡登志子｜振付家・舞踊家
ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。アンサンブル・ゾネ主宰。神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。音楽家や美術家との即興活動も継続中。2010年より大野一雄フェスティバルに参加。2014年神戸長田文化賞受賞。2018年KOBE ART AWARD大賞、神戸市文化賞受賞。

アンサンブル・ゾネのダンスメソッドオープンクラス
ドイツ表現主義で培われた、フロアメソッド、バーレッスン、バリエーションを行います。メソッドの習得という枠にはめるのではなく、メソッドを通して、毎日変化する自分の身体と向き合うことで、生き生きとした踊りがたちあがっていきます。表現者のための身体訓練です。

□基礎クラス　水曜日 19:30~21:00
会場：エイコーンスタジオ（神戸市東灘区森南町1-5-1 セルバB1）

□中級クラス　日曜日16:00-17:30
会場：アンサンブル・ゾネ稽古場（芦屋市呉川町10-3）

講師：岡登志子（Ensemble Sonne主宰）

#コンテンポラリーダンスクラス #基礎 #バレエベース #エイコーンスタジオ #芦屋

即興ダンス研究会【企画：垣尾優】
ダンサーの垣尾優さん主催の即興ダンス会のお知らせです。
垣尾さんの不思議ワールドに勇気を出して飛び込めばクセになること必至。
10月は18,25日の2回行います。どちらもダンスセッションと”制限と自由”がテーマです。

10/18（土曜）13:30~16:30 　芦屋アンサンブルゾネスタジオ
10/18は、『ダンスセッションオムニバス秋』〜制限と自由1。です。ダンスセッションする際の手がかりは、”場”の流れとトーン(tone)を感じること。と考えています。ダンスセッション。でも無理くりに踊る必要はない、でも一歩まず踏み出さないと始まらない。
トーン（tone）は、音色・音調、口調・語調、色調・明暗、雰囲気・風潮。またチューニング(tuning/調律する、調整する、同調する）などもキーワードかと思います。さらに音楽のJAZZのジャムセッションが一定のコードやスタンダード曲を軸として行うように、一種の制限についても考えてみます。制限があるから自由への推進力が生まれる。セッションの設定を色々変えたり限定したり、そんなこともみんなで相談しながら試したいなと思います。

10/25（土曜）13:30~16:30 　芦屋アンサンブルゾネスタジオ
『ダンス星人は混沌にグルービィなリアルを見る』〜制限と自由２。です。
13：30から15:30までの2時間、ダンス星人になりましょう。
私はダンス星人。
ダンス星人は基本的に一塊で行動する。
ダンス星人は、言葉は喋らない。身体が我々同士を繋ぎ、導く。
ダンス星人は、”場”を音楽のような流れとして捉え、そこに介入することができる。
さらにこの流れに濃淡を与えることもできる。
この日は互いに会った時も挨拶は必要ありません。ダンス星人ですから。
遅刻の連絡も入れなくていいし、歩き方も縦でも横でもなんだっていい。
エチケット、マナー、恥じらいの感覚、自意識の持ち方、パーソナルスペースなどの認識、こんなものももちろんいつもとは違うだろう。この2時間は地球人に嫌われたっていいじゃないか。お金や将来の不安もない。ダンス星人にゃ学校も試験もなんにもない。あるのはグルーヴのみ。それに真摯に乗っかる。それがダンス星人。でも、15:30になったら、思いやりある地球人に戻ろう。地球に帰ろ。
アンサンブルゾネスタジオ集合。
ダンス星人の儀式（両手の甲を白塗り）をしてから芦屋市街を2時間うろつく予定。

下記メールにて要予約。ダンス経験不問、参加費無料。
ご質問などもお気軽にお問い合わせください。

予約お問い合わせ：kakioproject@gmail.com

垣尾　優/Masaru Kakio
1997年よりダンサーとして活動。2006年塚原悠也とcontact Gonzoを立ち上げ2009年まで活動。FIDCDMX(メキシコ)ソロダンスコンペティションに選出（2018年）。垣尾優ソロダンス『愛のゆくえ』（2019年）、『それから』（2021年）発表。2024年度京都芸術大学共同利用・共同研究拠点リサーチ支援型研究事業として、フィールドワークによる即興ダンスの研究実践「聴くことから始まるダンス～耳を澄まして悲喜交々に巡る、高解像度なドタバタ～」https://k-pac.org/openlab/12419/を行っている。2022年度より京都精華大学非常勤講師。

アンサンブル・ゾネ
「緑のテーブル2017アンソロジー」
2025年9月27、28日西宮市フレンテホールでの公演が無事終了しました。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。
公演を一緒に盛り上げてくださった祈りの踊り賛助出演のみなさま、一般参加者のみなさま、いつも心強いテクニカルスタッフのみなさま、運営に尽力してくださったホールのみなさま、本当にありがとうございました！

画像は終演後のダンサーたち。りのちゃん撮影ありがとう。

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール

ダンスで語るブラジルと日本

お話し：小原あや（弓場バレエ団／カリリアートダンスインスティチュート代表）

「緑のテーブル2017 アンソロジー」公演に招聘され、ブラジルから来日されている小原あやさん
を迎えてブラジルの多様な舞踊文化についてお話し頂きます。
レクチャーとデモンストレーションも行う予定です。
皆様のご来場をお待ちしています。

日時：9月29日(月)15:00~16:00
場所：アンサンブルゾネ稽古場　芦屋市呉川町10-3　　　　　
参加費：無料

主催：アンサンブルゾネ

小原あや
ブラジル弓場農場出身。彫刻家小原久雄と振付家小原明子の次女。
中学卒業後日本へ留学。関東国際高等学校演劇科に通う傍ら、モダンダンスの安藤哲子に師事。
卒業後は劇団四季研究所を経てミュージカル公演に参加。
ブラジルに帰国後、弓場バレエ団で振付けや演劇の演出も手がける。
2015年には弓場農場80周年記念の事業として行われた大野慶人公演実現に尽力した。

2枚目画像は「緑のテーブル2017アンソロジー」西宮市フレンテホール公演パンフレット掲載の対談風景より

#緑のテーブル2017アンソロジー #時代の中のダンス #ブラジル文化 #モダンダンス #芦屋

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017　アンソロジー」

　クルト・ヨースの名作「緑のテーブル」に想を得て2017年に創作初演したコンテンポラリーダンス作品「緑のテーブル2017」。各地で上演を重ね、好評を博してきた本作をソロパートを中心に再構成し、新たな出演者とともに「ダンスアンソロジー」としてリメイクし上演します。
　最後の場面「祈りの踊り」は、西宮市名塩出身の弓場勇氏らがブラジルに移住し、開設したユバ農場のユババレエ団より小原あや氏をゲストに招き、賛助出演者、一般参加者と併せ総勢35人で創作します。

公演情報
日時：
2025年
9月27日土曜日　15:00 開演
9月28日日曜日　15:00 開演
(上演時間約60分)
会場：
西宮市フレンテホール (西宮市池田町11-1 フレンテ西宮5階)　

公演特設ページはこちら

https://dance-archive.net/jp/projects/projects_80.html

演出・振付　岡登志子

出演
死神　垣尾優
兵士　川口隆夫
利得者　竹ち代毬也
難民　岡登志子
パルチザン　川崎萌々子
母　桑野聖子
祈りの踊り小原あや (ユババレエ団)と祈りの踊り連
声の出演　大野慶人

祈りの踊り連
賛助出演
アレッサンドラ・プロスペリ（神戸女学院大学舞踊専攻客員教授）
豊永洵子（武庫川女子大学健康・スポーツ科学部講師）
一般参加
アミジロウ　岩村裕理　蔭山リエチ　河内正治　久禮千秋　黒田裕子
小金丸明子　小宮山詩乃　古村和恵　杉浦麻衣子　髙田綾乃　張紫璇　TOTTO　中根千枝　葉月　藤村凪沙　MASAKO　村上和司　盛田千史　盛田万智　森本なお子　祐媚　吉田芳子　りおまる　李思雨　
＊五十音順

ピアノ演奏　西尾知子　三谷万葉須藤宮子

映像撮影：田中英男

主催　
NPO法人ダンスアーカイヴ構想　
西宮市フレンテホール(指定管理者:日本管財・文化律灘・HA2B共同事業体)
共催　
西宮市　
企画協力　
アンサンブル・ゾネ
協力　
大野一雄舞踏研究所　コミュニダージ・ユバ　
NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK　一般財団法人日伯協会
後援　
西宮市教育委員会　西宮市国際交流協会　芦屋市教育委員会　駐日ブラジル大使館
ドイツ連邦共和国総領事館　ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川　
助成
(公財)関西・大阪21世紀協会　芸術文化振興基金

緑のテーブル2017アンソロジー、フライヤーの中面はもう見ていただけましたか？
先週からキャラクター勢ぞろいで舞台稽古も始まりました。いよいよ本番は9月27日,28日西宮市フレンテホールにてお待ちしています。
チケットはお早めにご予約ください。
https://frentehall.stores.jp

アンサンブル・ゾネ
『緑のテーブル2017
アンソロジー』
日時
2025�年9月27日（土）、28日（日）　15:00開演

会場
西宮市フレンテホール

演出・振付　岡登志子

出演
死神　垣尾優
兵士　川口隆夫
利得者　竹ち代毬也
難民　岡登志子
パルチザン　川崎萌々子
母　桑野聖子
祈りの踊り小原あや (ユババレエ団)と祈りの踊り連
声の出演　大野慶人

祈りの踊り連
賛助出演　アレッサンドラ・プロスペリ（神戸女学院大学舞踊専攻客員教授）　豊永洵子（武庫川女子大学健康・スポーツ科学部講師）
一般参加　アミジロウ　岩村裕理　蔭山リエチ　
河内正治　久禮千秋　黒田裕子　小金丸明子　
小宮山詩乃　古村和恵　杉浦麻衣子　髙田綾乃　
張紫璇　TOTTO　中根千枝　葉月　藤村凪沙　MASAKO　村上和司　盛田千史　盛田万智　
森本なお子　祐媚　吉田芳子　りおまる　李思雨　
＊五十音順

ピアノ演奏　西尾知子　三谷万葉須藤宮子

#コンテンポラリーダンス #アンサンブルゾネ #祈りの踊り #西宮市フレンテホール

いよいよ公演まであと１週間切りました！
公演のチケットはお早めにお買い求めください。

先日は一般・賛助出演の皆さまと舞台稽古。カーテンコールに加わった新しいステップにもご注目ください。リハーサルの記録写真は横山大介さんに撮影いただきました。

アンサンブル・ゾネ
「緑のテーブル2017　アンソロジー」
@西宮市フレンテホール
2025年9月27日土、9月28日日
15時開演

チケット情報はこちら
https://frentehall.stores.jp

ピナ・バウシュ率いるブッパタール舞踊団で日本人初のダンサーとして長年活動された市田京美さんのダンスワークショップを今秋も神戸で開催いたします。
ピナも重視したクルト・ヨースの理念に基づいたメソッドをベースにした内容は、シンプルですがそれ故「動きは内側から」を実感できるエクササイズです。
メソッドを通した身体の使い方を実践することで「踊ること」に向き合う機会となればと考えています。
ダンスの基礎を求めている方、今よりレベルアップしたい方へ。
アンサンブル・ゾネで毎週行っているメソッドクラスにも共通するメソッドの基礎理解が深まるクラスです。

日時：
2025年
10月1日（水）19:30~21:00
10月22日（水）19:30~21:00
11月19日（水）19:30~21:00

場所：
エイコーンスタジオ（神戸市東灘区森南町1-5-1　セルバB1）

料金：1回3,000円　※アンサンブル・ゾネのオープンクラスチケットをお持ちの方は１回＋1,000円
アンサンブル・ゾネのメソッドクラススケジュール詳細はこちらhttps://www.ensemblesonne.com/workshop1

お申し込み：
こちらのフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/4iF3eMCowyNrggm78
フォームからの送信が難しい方はメールensemblesonne@gmail.comまで
「お名前、受講希望日、はじめて参加される方は年齢と簡単なダンス歴」をお知らせください。

市田京美さんプロフィール
1973年に渡欧し、ウェスト・ロンドン・カレッジ、ランバート・バレエ・アカデミー等で学ぶ。 1977年、スザンヌ・リンケがディレクターを務めるFolkwang Tanz Studio（ドイツ）に入り活動。
1982年、Tanztheater Wuppertal Pina Bauschの「春の祭典」にゲスト出演する機会があり、その後、Tanztheater Wuppertalに参加。
「Nelken」はじめ数多くの作品に出演。1998年よりThe Thomas Duchatelet Companyに所属し、ダンス指導、リハーサルディレクター、ダンサーとして活躍。

主催：アンサンブル・ゾネ

本番にむけて
まだまだブラッシュアップ
振付、演出の岡さんがそれぞれの動きの手直し
岡さん語録も日々更新されています。

公演チケットまだまだご予約受付中です。

#コンテンポラリーダンス
#アンサンブルゾネ
#西宮市フレンテホール
#緑のテーブル2017アンソロジー
#クルトヨース
#原作
#緑のテーブル
#戦後80年
#祈りの踊り
#ダンスアーカイヴ構想

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。

最後の場面「祈りの踊り」は、西宮市名塩出身の弓場勇氏らがブラジルに移住し、開設したユバ農場のユババレエ団より小原あや氏をゲストに招き、賛助出演者、一般参加者と併せ総勢35人で創作します。

祈りの踊りゲストダンサー|

小原あや (おはらあや)

ブラジル弓場農場出身。彫刻家小原久雄と振付家小原明子の次女。中学卒業後日本へ留学。関東国際高等学校演劇科に通う傍ら、モダンダンスの安藤哲子に師事。卒業後は劇団四季研究所を経てミュージカル公演に参加。ブラジルに帰国後、弓場バレエ団で振付けや演劇の演出も手がける。2015年には弓場農場80周年記念の事業として行われた大野慶人公演実現に尽力した。
@aya.ohara

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コン��テンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「命の糸です。」

難民役|
岡登志子（おかとしこ）

神戸市長田区出身。アンサンブル・ゾネ主宰。ドイツのノルトライン＝ヴェストファーレン州立フォルクヴァンク芸術大学舞踊科卒業。1993年より神戸を拠点にドイツで習得したダンスメソッドを実践しながら、現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行っている。2018年神戸市文化賞受賞。2023年神戸文化ホール開館50周年記念事業「緑のテーブル2017」公演。
@toshiko.oka

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「みんなと一緒です。」

パルチザン役|
川崎萌々子(かわさきももこ) 
神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻卒。NPO 法人 DANCE BOX「国内ダンス留学＠神戸」7 期に奨学生として参加。これまでに夏木マリ、平原慎太郎らの作品に出演。 2020 年より MNT(マリナツキテロワール)加入。2021 年より EYES dance performance を企画し、制作、振付を行う。2024年よりアンサンブル・ゾネの活動に参加。
@____921_____ @eyes_dance

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「私の手はどこにあるのでしょう。」

母役|
桑野聖子(くわのせいこ) 
2003年成安造形大学美術科立体造形クラス卒業。在学中よりパフォーマンス要素を含むインスタレーション形式で作品を発表。2010年よりアンサンブル・ゾネの活動に舞台美術、ダンサーとして参加。美術とダンスのあいだで独自の表現方法を模索する中で美術とダンスの実験の場「7×7実験空間」を継続して企画、開催している。
@kuwanose @7_kakeru_7  
#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「ぜんぜん足りない。まだまだよ。」

利得者役|
竹ち代毬也（たけちよまりや）

1992年に舞踏と出会い舞台活動を始める。体の在り方やたたずまいなど「体」に興味を持ちながらダンサー、演出家として関西を中心に活動。ダンスや演劇など様々なジャンルの作品やイベントへの出演多数。2013年からは滋賀県瀬田のお寺で「東光寺アートフェスタ」のディレクターと細々とした雑用を行う。 
#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「兵士ですから、いつでも戦う準備ができています。」

兵士役|
川口隆夫(かわぐちたかお)

1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。2008年より私的パフォーマンスシリーズ「a perfect life」を展開する。近年は舞踏に関す��るパフォーマンス作品「ザ・シック・ダンサー」（田辺知美と共に、2012）、「大野一雄について」（2013）を発表。令和3年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
@kaawaaguu

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

緑のテーブル2017アンソロジー
登場人物紹介です。
「私は、死神。」

死神役|
垣尾優（かきおまさる）

モダンダンスや大野一雄の舞踏などに強く影響を受けながら、音楽や哲学、映画やストリートカルチャーなどの現代の様々な分野の表現にも影響を受け、独自の解釈し身体化した動きに定評がある。2004年より岡登志子主宰アンサンブル・ゾネの作品にゲスト出演。2006年、塚原悠也とcontact Gonzoを立ち上げ、2009年まで活動。垣尾優ソロダンス「愛のゆくえ」（2019）「それから」（2021）発表。2022年度より京都精華大学非常勤講師。
https://note.com/kakio_project

#緑のテーブル2017アンソロジー #西宮市フレンテホール #コンテンポラリーダンス #ダンスアーカイヴ構想 #夢インタビュー

WEBサイトのブログページ更新しました。
https://www.ensemblesonne.com/blog

WEBサイトのブログページにも出演者のお写真追加しました。
公演は9/14（日）。
開催まであと1週間、観覧ご予約受付中です！！
https://www.ensemblesonne.com/post/dojo120250914

西宮市フレンテホール多目的スペースにて
アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017アンソロジー」関連企画展示「時代の中のダンス」開催中
本日より
「名塩の紙に書かれたユバ俳句」のコーナーが追加されました！
ブラジルの気候や風景が浮かんでくるような、3歳から95歳までさまざまな年代の方のユバの皆さんの俳句を、名塩の手漉き紙に手書きし、展示しています。

写真はレイアウト設営中の様子。
ご来館の際には皆さまじっくりとご覧ください！
#緑のテーブル2017アンソロジー
#西宮市フレンテホール
#ユババレエ団
#名塩紙
#俳句

劇場でのリハーサルはじまりました！

アンサンブル・ゾネ
「緑のテーブル2017 アンソロジー」
西宮市フレンテホール
2025年9月27日（土）、28日（日）15時開演
演出・振付　岡登志子
出演　垣尾優　桑野聖子　川口隆夫　竹ち代毬也　川崎萌々子　岡登志子
声の出演　大野慶人
特別出演　小原あや(ユババレエ団)
チケット予約サイト
frentehall.stores.jp

#緑のテーブル2017アンソロジー
#西宮市フレンテホール
本日、舞台上でリハーサル

アンサンブル・ゾネの稽古場にて開催される即興の会「道場 -dojo-」
13人のダンサーが即興のソロダンスをします。
A.Bの2グループに分かれ計4回の公演をしますので、単発でも連続でもご覧いただけます。
1回目の開催でまだまだ実験的な段階ですが、必ず継続していきたい熱意を持って準備しています。
是非会場へ足を運んでみてください。
プロフィールに予約フォーム掲載しております。

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道場　-dojo-

即興というかたちで立ち上がるそれぞれが信じるそれぞれのダンス
武芸や心身の鍛錬場に由来するその名の通りここは技術を見せる場ではなく、自分の内側に耳を澄まし
表現者一人ひとりが、確かに存在するための場。

2025年9月14日(日)
グループA 13:00-14:00 グループB 14:30-15:30
グループA 17:00-18:00 グループB 18:30-19:30

出演:
グループA
黒田真史　小金丸明子　階戸ひめの　仙波晃典　中本遥南　福田桜子　長谷川陽菜
グループB
生駒里奈　上良美紀　岡本妃織　紙岡慧　川崎萌々子　ciel△

チケット:
1回¥1,000 2回セット¥1,800　3.4回セット¥2,500 (ドリンク付き)

会場:
アンサンブル・ゾネ稽古場(芦屋市呉川町10-3)

予約:
Googleフォームからお申し込みお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeBm6n3UOln1Ytd29F15f3LIYMgAUrh8vzzDpHHw0W2j3z8ZA/viewform?usp=header

主催:「道場」実行委員会
協力:アンサンブル・ゾネ

アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017 アンソロジー」公演関連企画
「緑のテーブル2017 アンソロジー」公演に併せ、2025年9月1日（月）〜28日（日）の期間、フレンテホール4階多目的スペースで展示を開催します。
また、9月21日（日）17:30~18:30には展示テーマのひとつである戦時下の慰問舞踊についてご理解を深めて頂けるようレクチャーを開講します。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。

展示概要
「時代の中のダンス」
「緑のテーブル」に関連する資料、西宮市ゆかりのユババレエ団の資料、戦後80周年を振り返るモダンダンス戦地慰問記録などを展示します。
会場：西宮市フレンテホール多目的スペース(フレンテ西宮4階、旧ギャラリーフレンテ)
日程：2025年9月1日(月)から28日(日)10:00-20:00(最終日のみ18:00まで)
入場無料

レクチャー概要
「戦時下の慰問舞踊」
日時：2025年9月21日（日）17:30~18:30
会場：西宮市フレンテホールホワイエ
入場無料

15年戦争中、多くの舞踊家は前線にまで出向いて兵士たちを励ましました。いわゆる慰問舞踊です。それは戦争協力のひとつの形でした。でもその一方で、非常に多くの観客――大部分は兵士――がダンスを見ることになり、兵士にとっても舞踊家にとっても幸福な時だったのかもしれません。日本のモダンダンスの始まりは、こうした戦争の時代に重なります。それは例外的な状況だったのでしょうか、それとも日本のモダンダンスのその後を決定したでしょうか。江口隆哉・宮操子と石井漠が行った慰問舞踊について詳しく見ていきます。

講師:坂口勝彦
舞踊批評、舞踊史、思想史。早稲田大学講師。日本のダンスの包括的な歴史を調査中。「舞踊家石井漠の戦争協力: 戦時期における舞踊の理念の体現」(『世界文学』2023年7月号)、「アラン・プラテル」(『現代ベルギーの舞台芸術』三元社(近刊)、所収)、『江口隆哉宮操子前線舞踊慰問の軌跡戦場のモダンダンス』(共著、2017年、かんた)等。

主催:NPO 法人ダンスアーカイヴ構想、西宮市フレンテホール(指定管理者 : 日本管財・文化律灘・HA2B 共同事業体) 共催:西宮市企画協力:アンサンブル・ゾネ後援:西宮市教育委員会、西宮市国際交流協会、芦屋市教育委員会、駐日ブラジル大使館、ドイツ連邦共和国総領事館、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川助成:(公財)関西・大阪21世紀協会、芸術文化振興基金

#緑のテーブル2017アンソロジー #戦後80年 #モダンダンス #ユババレエ団 #クルトヨース #ダンスアーカイヴ構想 #坂口勝彦 #西宮市フレンテホール

#緑のテーブル2017アンソロジー
フライヤーの中面は
聞き手：みぞはたさんによる登場人物　夢インタビュー　イラスト：あんのくん

この不思議さ、絶妙に、ダンスのイメージと合う、合ってる、、？みなさま劇場でぜひお確かめください。

フライヤーデザインはヤング荘さん
@youngsou2023
今回もカッコよくてインパクトのある素敵なデザイン！！

webサイトのトップページ更新しました。
https://www.ensemblesonne.com

緑のテーブル2017アンソロジー
出演ダンサーに加え、祈りの踊り連の皆さまのお名前を掲載しました。
どうぞよろしくお願いします！！
新しいフライヤーは画像をクリックしてダウンロードできます🙌

が、、フライヤーはぜひ手に取ってみていただきたい！！

トレイラー第一弾公開です。
リハーサル風景は、ダンサーたちが自分の出番の合間に撮ったものを使っています。
まもなく配布開始の新しいフライヤーのキャラクター紹介と見比べてお楽しみください。

公演のチケットも発売中！
アンサンブル・ゾネ
「緑のテーブル2017　アンソロジー」
@西宮市フレンテホール
2025年9月27日土、9月28日日
15時開演

チケット情報はこちら
https://frentehall.stores.jp

アンサンブル・ゾネ『緑のテーブル2017アンソロジー』@山形市民会館
１１月２３日（日）　１６：００開演
１１月２４日（月・振休）　１４：００開演

2025年は、戦後80周年、震災30周年の年にあたります。折しも、「いのち」をテーマとする大阪・関西万博が開催されています。この節目のときに、「人びとがいのちを考えるきっかけ」となり、「いのちの賛歌」を歌い上げることを願い、「緑のテーブル2017アンソロジー」を山形の市民の皆様の参加を得て上演したいとおもいます。

演出・振付：岡登志子　出演：垣尾優��、桑野聖子、川口隆夫、竹ち代毬也、川崎萌々子、岡登志子
特別出演：加藤由美森繁哉（予定）、公募による参加者
ピアノ演奏：西尾知子、三谷万葉、須藤宮子
舞台監督：大田和司　照明：岩村原太　音響：西川文章

作品の最後の場面、「祈りの踊り」の出演者をワークショップ参加者から抽選します。ご興味のある方は、下記より内容をご確認のうえお申込みください。
https://www.shanshanshan.jp/event/green-table-workshop/

#山形 #コンテンポラリーダンス #山形市民会館小ホール #舞踏 #戦後80年 #祈りの踊り #出演者募集

8/3来日ツアー最終回、無事終演いたしました。
終演後に、ダンサーのアナ・リタさん、ジョアンさん、空間・照明・生花のオブジェを担当したフィリップさん、企画協力で東京から駆けつけてくださったダンスアーカイヴ構想の溝端さんと。

『Troca o Passo（トロッカ・オ・パッソ）』
Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins デュオ
8月2日（土）19:00 ＆ 8月3日（日）16:00
Ensemble Sonne アンサンブル・ゾネ稽古場, Ashiya 芦屋

8/3(日)16時開演、来日ツアー最終回。
本日、予約満席となっています！ご来場の皆さまはお気をつけてお越しくださいませ。

『Troca o Passo（トロッカ・オ・パッソ）』(45分)
Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins デュオ
8月2日（土）19:00 ＆ 8月3日（日）16:00
Ensemble Sonne アンサンブル・ゾネ稽古場, Ashiya 芦屋
芦屋市呉川町10-3 (10-3 Kurekawacho)

料金: 前売り一般 2,500円 / U22 1,500 円 / 中学生以下（※小学5年生以上） 500 円

ポルトガルのアーティスト集団PARASITAの中心メンバーであるアナ・リタ・テオドロとジョアン・ドス・サントス・マルティンスが、昨年の土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫とDance Base Yokohamaでのレジデンスを経て、新作ツアーのため日本に再来日します。新作は、舞踏における歩行、特に土方巽の歩行、そして大野一雄と能における「花」のメタファーへのリサーチに基づいています。舞踏を外部から深く見つめることで生まれた新作を、ぜひご高覧ください。

ポルトガル語の表現「troca o passo（トロッカ・オ・パッソ）」という表現は、年がはっきりしない日付の後半部分を指すときに使われます（たとえば、「1600年とトロカ・オ・パッソ」のように）。いっぽうで、文字通りに読めば「足を取り換える」となり、それは誰かと歩調を合わせたり、逆にずらしたりすることも意味します。
歩くという行為は、すでに始まっている歴史の一片であり、何かの形が開花しやがて消えていく過程です。歴史のブラックホールとの関係を保ちながら、私たちは歩を進めることができるのでしょうか？　世界を形作る楕円の曲線は、私たちを吸い込んで、考古学的な記録へと変えてしまいます。私たちは、前へ進んだかと思うと後ろに下がり、歩調を合わせて遅れを取り、今度は走って行き過ぎてしまって立ち止まり、それでも進み続けるのです。
これは、舞踏とともに歩くデュエットです。

振付・ダンス：Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins
照明・空間・構成： Filipe Pereira
制作・マネジメント：Maria Monteiro、 Catalina Lescano、 Helena Baronet（Associação Parasita)、Association Mimaï
レジデンス協力：Casa da Dança、Espaço Parasita、Hijikata-Nakanishi Memorial Saruhashi Soko、Forum Dança、Dance Base Yokohama
協力・助成：Programa de Apoio à Internacionalização da DGArtes、AICEP、Camões – Centro Cultural Português em Tóquio
企画制作： Associação Parasita
グラフィックデザイン： Cláudia Lancaster
主催: Associação Parasita　Ensemble Sonne
企画協力 : NPO Dance Archive Network
謝辞：溝端俊夫、コナー・スコット、立石裕美、森下隆、川口隆夫、馬場優衣、ディミトリ・レイ、ソフィア・ロペス、リサンドラ・ドミンゲス、岡登志子
Parasita は、ポルトガル共和国文化省/芸術総局より助成を受けて活動する団体です。

2024年12月にリスボン（ポルトガル）で初演

Ana Rita Teodoro / アナ・リタ・テオドーロ
アンジェ国立振付センターとパリ第8大学で舞踊及びパフォーマンス学で修士号を取得、解剖学、古生物学、哲学の視点から身体を研究し、創作している。近年「舞踏の学び」について調査を行い、大野慶人の稽古に参加した体験から「Your Teacher, Please」を発表した。

João dos Santos Martins /ジョアン・ドス・サントス・マルティンス
舞踊の実践を振付、展示、出版といった多様な方法で展開している。リスボンの舞踊大学、P.A.R.T.S.(ブリュッセル)、モンペリエ国立振付センター等で学ぶ。共同制作の形をとりながら、舞踊の系譜、継承、理論と実践について問いかける作品を発表している。2014年にParasitaを設立。

PARASITA / パラジータについて
2014年にサンタレン市(ポルトガル)に設立された、アートプロジェクトや文化イベントの制作を行う非営利団体。2023 年 Espaço Parasitaの開設によりリスボンに拠点を移した。PARASITAは、アーティストがリソースと目的を共有し活動する芸術団体である。なかでもダンスはそれぞれの分野を連繋する役割を果たしている。

本日のパフォーマンス無事終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました！

明日は16時開演、来日ツアー最終回です、お見逃しなく！

『Troca o Passo（トロッカ・オ・パッソ）』(45分)
Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins デュオ
8月2日（土）19:00 ＆ 8月3日（日）16:00
Ensemble Sonne アンサンブル・ゾネ稽古場, Ashiya 芦屋
芦屋市呉川町10-3 (10-3 Kurekawacho)

料金: 前売り一般 2,500円 / U22 1,500 円 / 中学生以下（※小学5年生以上） 500 円

ポルトガルのアーティスト集団PARASITAの中心メンバーであるアナ・リタ・テオドロとジョアン・ドス・サントス・マルティンスが、昨年の土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫とDance Base Yokohamaでのレジデンスを経て、新作ツアーのため日本に再来日します。新作は、舞踏における歩行、特に土方巽の歩行、そして大野一雄と能における「花」のメタファーへのリサーチに基づいています。舞踏を外部から深く見つめることで生まれた新作を、ぜひご高覧ください。

ポルトガル語の表現「troca o passo（トロッカ・オ・パッソ）」という表現は、年がはっきりしない日付の後半部分を指すときに使われます（たとえば、「1600年とトロカ・オ・パッソ」のように）。いっぽうで、文字通りに読めば「足を取り換える」となり、それは誰かと歩調を合わせたり、逆にずらしたりすることも意味します。
歩くという行為は、すでに始まっている歴史の一片であり、何かの形が開花しやがて消えていく過程です。歴史のブラックホールとの関係を保ちながら、私たちは歩を進めることができるのでしょうか？　世界を形作る楕円の曲線は、私たちを吸い込んで、考古学的な記録へと変えてしまいます。私たちは、前へ進んだかと思うと後ろに下がり、歩調を合わせて遅れを取り、今度は走って行き過ぎてしまって立ち止まり、それでも進み続けるのです。
これは、舞踏とともに歩くデュエットです。

振付・ダンス：Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins
照明・空間・構成： Filipe Pereira
制作・マネジメント：Maria Monteiro、 Catalina Lescano、 Helena Baronet（Associação Parasita)、Association Mimaï
レジデンス協力：Casa da Dança、Espaço Parasita、Hijikata-Nakanishi Memorial Saruhashi Soko、Forum Dança、Dance Base Yokohama
協力・助成：Programa de Apoio à Internacionalização da DGArtes、AICEP、Camões – Centro Cultural Português em Tóquio
企画制作： Associação Parasita
グラフィックデザイン： Cláudia Lancaster
主催: Associação Parasita　Ensemble Sonne
企画協力 : NPO Dance Archive Network
謝辞：溝端俊夫、コナー・スコット、立石裕美、森下隆、川口隆夫、馬場優衣、ディミトリ・レイ、ソフィア・ロペス、リサンドラ・ドミンゲス、岡登志子
Parasita は、ポルトガル共和国文化省/芸術総局より助成を受けて活動する団体です。

2024年12月にリスボン（ポルトガル）で初演

Ana Rita Teodoro / アナ・リタ・テオドーロ
アンジェ国立振付センターとパリ第8大学で舞踊及びパフォーマンス学で修士号を取得、解剖学、古生物学、哲学の視点から身体を研究し、創作している。近年「舞踏の学び」について調査を行い、大野慶人の稽古に参加した体験から「Your Teacher, Please」を発表した。

João dos Santos Martins /ジョアン・ドス・サントス・マルティンス
舞踊の実践を振付、展示、出版といった多様な方法で展開している。リスボンの舞踊大学、P.A.R.T.S.(ブリュッセル)、モンペリエ国立振付センター等で学ぶ。共同制作の形をとりながら、舞踊の系譜、継承、理論と実践について問いかける作品を発表している。2014年にParasitaを設立。

PARASITA / パラジータについて
2014年にサンタレン市(ポルトガル)に設立された、アートプロジェクトや文化イベントの制作を行う非営利団体。2023 年 Espaço Parasitaの開設によりリスボンに拠点を移した。PARASITAは、アーティストがリソースと目的を共有し活動する芸術団体である。なかでもダンスはそれぞれの分野を連繋する役割を果たしている。

本日のリハーサル、おなじみの衣装も変化も。

『緑のテーブル2017アンソロジー』
日時：
2025年
9月27日（土）15:00開演
9月28日（日）15:00開演

会場：西宮市フレンテホール（フレンテ西宮5F／JR西宮駅南口から徒歩1分）

演出・振付：岡登志子
出演：垣尾優、桑野聖子、川口隆夫、竹ち代毬也、川崎萌々子、岡登志子
特別出演：小原あや（ユババレエ団）、公募による参加者
#コンテンポラリーダンス #舞踏 #緑のテーブル2017 #アンソロジー #ダンスパフォーマンス #西宮市フレンテホール #ダンスアーカイヴ構想 #アンサンブルゾネ

アンサンブル・ゾネ稽古場での公演まであと3日✅✅
先日、EXPO2025ポルトガル館での公演を終え、京都ー芦屋と巡ります。
芦屋公演まだもう少しご予約も受付中、この機会にたくさんの皆さまに観ていただきたいです！

Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martinsアナ・リタ・テオドロ＆ジョアン・ドス・サントス・マルティンスによるダンス・パフォーマンスを開催します。

ポルトガルのアーティスト集団PARASITAの中心メンバーであるアナ・リタ・テオドロとジョアン・ドス・サントス・マルティンスが、昨年の土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫とDance Base Yokohamaでのレジデンスを経て、新作ツアーのため日本に再来日します。新作は、舞踏における歩行、特に土方巽の歩行、そして大野一雄と能における「花」のメタファーへのリサーチに基づいています。舞踏を外部から深く見つめることで生まれた新作を、ぜひご高覧ください。

『Troca o Passo（トロッカ・オ・パッソ）』(45分)
Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins デュオ

8月2日（土）19:00 ＆ 8月3日（日）16:00
Ensemble Sonne アンサンブル・ゾネ稽古場, Ashiya 芦屋
芦屋市呉川町10-3 (10-3 Kurekawacho)

料金: 前売り一般 2,500円 / U22 1,500 円 / 中学生以下（※小学5年生以上） 500 円
予約： https://ensemblesonne.peatix.com/

振付・ダンス：Ana Rita Teodoro & João dos Santos Martins
照明・空間・構成： Filipe Pereira
制作・マネジメント：Maria Monteiro、 Catalina Lescano、 Helena Baronet（Associação Parasita)、Association Mimaï
レジデンス協力：Casa da Dança、Espaço Parasita、Hijikata-Nakanishi Memorial Saruhashi Soko、Forum Dança、Dance Base Yokohama
協力・助成：Programa de Apoio à Internacionalização da DGArtes、AICEP、Camões – Centro Cultural Português em Tóquio
企画制作： Associação Parasitaグラフィックデザイン： Cláudia Lancaster
主催: Associação Parasita　Ensemble Sonne
企画協力 : NPO Dance Archive Network
謝辞：溝端俊夫、コナー・スコット、立石裕美、森下隆、川口隆夫、馬場優衣、ディミトリ・レイ、ソフィア・ロペス、リサンドラ・ドミンゲス、岡登志子
Parasita は、ポルトガル共和国文化省/芸術総局より助成を受けて活動する団体です。

2024年12月にリスボン（ポルトガル）で初演

作品について
ポルトガル語の表現「troca o passo（トロッカ・オ・パッソ）」という表現は、年がはっきりしない日付の後半部分を指すときに使われます（たとえば、「1600年とトロカ・オ・パッソ」のように）。いっぽうで、文字通りに読めば「足を取り換える」となり、それは誰かと歩調を合わせたり、逆にずらしたりすることも意味します。

歩くという行為は、すでに始まっている歴史の一片であり、何かの形が開花しやがて消えていく過程です。歴史のブラックホールとの関係を保ちながら、私たちは歩を進めることができるのでしょうか？　世界を形作る楕円の曲線は、私たちを吸い込んで、考古学的な記録へと変えてしまいます。私たちは、前へ進んだかと思うと後ろに下がり、歩調を合わせて遅れを取り、今度は走って行き過ぎてしまって立ち止まり、それでも進み続けるのです。
これは、舞踏とともに歩くデュエットです。

#コンテンポラリーダンス #舞踏 #歩行 #花 #大野一雄 #土方巽 #アンサンブルゾネ #スタジオパフォーマンス #踊りとはなんゾネ

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